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ジャワ水産ダイレクト

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美味しい蒲焼きとは

中はふわっと外はカリッと

  • 中はふわっと外はカリッとが、美味しい蒲焼きのキーワードだといわれているようです。ふわっとした蒲焼きにするためには、蒲焼きにする原料のうなぎが身と皮が柔らかいものでないとそうなりません。

    では、身と皮が柔らかいうなぎを育てるにはどうしなければならないかといいますと、できるだけ早く大きくすること。たとえば2年かかって大きくなったうなぎと1年未満で大きくなったうなぎでは身の硬さが違います。

  • 最も柔らかいうなぎは半年ほどで大きくなったうなぎです。このように半年から1年未満で大きくなったうなぎのことをうなぎ業者の間では新仔と呼んでいます。新仔は蒲焼きにすると、箸で持ち上げることが出来ないくらい柔らかいです。
    でも、食べてみるとわかりますが、脂ののりがあっさりしていて身にうなぎ独特の味があまりしません。(※うなぎのかたさは、歯ごたえや食べごたえといった好みが有り、どちらが良いかというのは用途や嗜好によって異なりますことをあらかじめご了承ください。)

  • 香川県には一鶴という骨付き鶏モモを塩焼きして出す有名店がありますが、ここでは親とヒナが選べます。親は親鳥でヒナはブロイラーです。ブロイラーは僅か50日前後で親鳥の大きさに育つように品種改良された鶏です。対して親は90日以上の期間を飼育したものとされています。親鳥の肉質は若鶏に比べて味わいがありますが、身が引き締まっている分硬く噛みごたえがある肉質に仕上がっています。
    さて一鶴ではどちらを注文するお客さんが多いのでしょうか? それは圧倒的に親なのです。一鶴のお客さんはビールと一緒に親を注文して鶏の味を楽しんでいるのです。
    ブロイラーと養殖うなぎの肉質に関する事情についても良く似ていますので、よろしければこちらをお読みください。

長く養殖すれば美味しく頂けるわけではありません

  • 話をうなぎに戻しますが、では2年以上の長い期間養殖した鰻の方が味わい深いのかというと、小骨が大きくなって食べるときに気になってしまい美味しく頂けません。身も皮も固くなってしまいます。

    ですから、身がふっくらとしていてうなぎの味わいがあり美味しいうなぎというのは、1年以上2年未満ぐらいの間に大きくなったものが丁度良いと言うことになります。

  • ジャワうなぎ®はちょうどその一番味わいがあり小骨が気にならない時期に池から上げて蒲焼きにしています。もちろん日本の会社が養殖していますので、餌も日本から持ち込んで、日本の安全基準で育てています。
    うなぎの身の味は餌の味で決まりますので、信頼の林兼産業製を100%使用しています。

ジャワうなぎの自慢のタレ

  • 最後に蒲焼きのタレについて少しお話しします。よく蒲焼きの宣伝に「秘伝のタレ」とか「永年の継ぎ足し」という言葉が使われますが、うなぎ料理店では焼いたうなぎをタレ壺にどっぷりつけて焼いて、またどっぷりつけてといった光景をYouTube等で見かけます。あれは焼いたときに出るうなぎの脂(エキス)がどっぷりつけるときに壺に残るので「うまみ」が出るためです。
    試しに壺のタレを少し頂いてスプーンで食べてみると、タレではなくまさに蒲焼きを食べたような満足感があるのに驚きます。

  • ジャワうなぎ®を焼くときに使用するタレと製品に添付してお渡しするタレは、日本最古のうなぎのタレを作ったといわれる醤油メーカーにジャワ水産専用品として特別注文で製造していただいています。もちろん蒲焼きを焼くときのものと添付するものでは配合が少し違うのですが、うなぎ本来の味を良く引き出し、さすが元祖うなぎのタレだとうなずく味です。

    みなさんも、是非ジャワうなぎ®をお試しください。
    ふっくら柔らかくて美味しく、安心・安全でお求めやすい価格ですので自信を持っておすすめします。

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